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ライオン歯科材株式会社は、歯科医師、歯科衛生士の皆様ともに、口腔の健康を通して患者様の健康寿命の延伸とQOLの向上に貢献してまいります。

 
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頑張る歯科衛生士さん

頑張る歯科衛生士さん vol.14

患者様の笑顔が原動力 資格取得や新人教育を通してこれからも成長し続けたい 河野麻衣さん 仙石真弓さん 喜多村香里さん(東京都・矢崎歯科医院)

インタビュー:河野麻衣さん 2013年4月 矢崎歯科医院入局

歯科衛生士になって4ヶ月、すべてが勉強の毎日です

河野麻衣さん

初めて治療のアシスタントについたときはとても緊張しました。先生の手元を目で追うだけで精一杯で、患者様の表情を確認する余裕すらありませんでした。器具の扱い方や印象時のアルジネートの盛り方など、ごく基本的なことも上手に対応できなくて…。先輩方に具体的に指導していただいてハッと気付くことも多いですね。とにかく今は勉強の毎日なので、模型を使ってTBIの練習をしたり、自分の口腔内でスケーリングやプローピングの力加減を確認したり、医学雑誌や臨床の専門書を読むなど、地道に取り組んでいます。院内セミナーの機会を通して予防歯科製品の知識も増やしていきたいです。

一番嬉しかったことは、術者磨きの後に患者様から「さっぱりして気持ちがよかった」と言っていただいたことです。この仕事に就いてよかったと感動すると同時に、もっと勉強しなければと気の引き締まる思いがしました。今の目標はコミュニケーション力を養うこと。どうしても指導がパターン化して一方通行のコミュニケーションになってしまうことがあるので、患者様の希望をしっかりと聞き、信頼してケアを任せていただけるように成長したいと思います。

インタビュー:喜多村香里さん 2009年4月 矢崎歯科医院入局

“患者様第一”で、より良いケアを追求

喜多村香里さん
  • 日本歯科審美学会認定
    ホワイトニングコーディネーター
  • 日本歯科TC協会認定
    トリートメントコーディネーター

歯周病治療・予防を中心に小児のう蝕予防処置や診療補助などを担当しています。治療を円滑に進めるためには患者様とのコミュニケーションが大切ですから、自分から心を開いて笑顔で話しかけたり、相手の話のスピードに合わせることで、リラックスできる雰囲気作りを心がけています。そもそも、歯科への恐怖心が強い方には何らかの原因があるはずです。「もし自分ならどう思うだろう?」と、つねに患者様の身になって考え、どのような心理状態なのか、何を求めているのかを理解できるように努めています。また、生活習慣や趣味の話など、何気ない会話から得た情報も貴重な資料ですから、全てカルテに記載してスタッフ全員で共有できるようにしています。

私のポリシーは「痛くないSRP」です。せっかく患者様が歯周治療に前向きになられても、SRPも痛くて辛かったら患者様のモチベーションが低下してしまいますから、スケーラーなど器具類の手入れにも細心の注意を払って取り組んでいます。それに、ガリガリと音を立てなくても歯石はきれいに取ることができます。私が担当する患者様の中にはSRPの最中にうたた寝をする方もいるくらい。「あなたに担当してもらってよかった」と言っていただけると嬉しいですし、やり甲斐を感じますね。
来年で勤続満5年になるので、日本歯周病学会認定歯科衛生士の試験を受ける予定です。無事に合格したら、スタディーグループなどにも参加してスキルアップを目指したいですね。

インタビュー:仙石真弓さん 2004年4月 矢崎歯科医院入局

資格への挑戦が自分を成長させてくれました

七尾由紀子さん
  • 日本歯周病学会認定歯科衛生士
  • 日本歯科審美学会認定
    ホワイトニングコーディネーター

歯科衛生士としてキャリアを重ねる中でひとつのステップになればと思い、2012年に日本歯周病学会認定歯科衛生士の資格を取得しました。試験は、担当する患者様5名分の症例を提出して学会でプレゼンテーションするため準備は大変でしたが、いま振り返ると本当にいい経験になったと実感しています。たとえば症例報告書には、初診時からメインテナンス時までの口腔内写真を添付するほか、プローピング値などの検査結果も記載します。つまり治療の経過が一目瞭然なので、とにかく “結果”を出さなければなりません。おのずと日々の業務にも真剣味が増し、スケーリングなどの処置にもさらに熱が入るようになりました。自分の技術を客観的に捉えることができたことも大きな収穫だったと思います。

当院は東京歯科大学や早稲田医学院の教育機関として数多くの研修医・実習生を受け入れています。新人教育で大切にしていることは、一人一人に合った指導をすること。理解力には個人差がありますし、それぞれ性格も違います。「どうすれば伝わるか」を考え、声かけのタイミングや表現方法などを工夫しています。
今後の目標は専門知識を高めることです。院内勉強会だけではなく、外部の勉強会にも参加して、患者様や医院に貢献できるよう努めたいと思います。

My Works 私の仕事

矢崎歯科医院を紹介します!
患者様にいかに喜んでいただくかを考え、日々質の高いサービスの提供に努めています。

1941年開業。歴史あるアットホームな歯科医院です。

当院は1941年に開業した東京でも歴史ある歯科医院です。初代院長の矢崎正方は東京歯科大学補綴科の初代教授で、歯科医学の発展に尽力。現院長の矢崎秀昭も東京歯科大学の臨床教授で、初代院長から継承した高度な技術を活かし、患者様にご満足いただける義歯を作製しています。また、日本歯周病学会が認定した歯周病専門医と認定歯科衛生士による歯周病の治療と予防を行い、幅広く質の高い歯科医療を提供しています。

私のお仕事風景
TBIでは模型を使って正しい磨き方を指導します。「上手に磨けていますね」「以前より症状が改善しています」など、プラス面を褒めて患者様のモチベーションを上げています。


超音波スケーラーを使用するときは歯肉や歯の表面にキズをつけないことはもちろん、患者様に痛みを感じさせないよう、指先に全神経を集中させて慎重に進めます。


口腔内の写真撮影は大切な検査のひとつです。歯周病の原因や症状は様々ですから、写真を詳しくチェックして一人一人に適したケアを実践しています。


矢崎 秀昭院長

院長先生からの応援メッセージ

口腔ケアは生きる力を支える医療
スーパー衛生士として活躍してください

患者様からの信頼が厚い仙石、人一倍努力家の喜多村、成長著しい河野。それぞれキャリアは違いますが、歯科衛生士のプロフェッショナルとして幼児から高齢者の予防歯科まで、本当によく頑張ってくれています。口腔ケアは健康的な生活の基本ですから、歯科衛生士の果たす役割は今後ますます拡大することでしょう。患者様に喜んでいただくことが私たちの理念です。今後も志を高く持ち、“スーパー衛生士”として活躍してくれることを期待しています。


稲垣 覚先生 日本歯周病学会認定歯周病専門医

歯科診療は歯科医師を中心にしたチーム医療ですが、歯周病治療の中心は歯科衛生士と考えています。日本歯周病学会の認定歯科衛生士の資格は専門性の高い技術・知識を備えているという証ですから、本人の自信につながり、ひいては患者様はもちろん医院にとっても大きな意義があると思います。私も歯周病の専門医として研鑽を積むと共に、資格を目指すスタッフをサポートしていきたいと思います。

My Choice 私のおすすめ

毎日のセルフケアに最適な歯周病予防歯磨剤です。
Systema Dental paste α

Systema Dental paste α

薬用成分のIPMPがバイオフィルムに浸透殺菌でき、歯ブラシと併せてしっかりプラークコントロールできるのが特長。長時間ブラッシングに適した低研磨・低発泡で、口臭が気になる方にもおすすめしています。「泡立ちが少ないので磨きやすい」「爽やかな香味でさっぱりする」と、患者様にも喜ばれています。


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